日本海軍・戦艦扶桑 1941年 その12 艦載機・艦載艇
2021年5月21日
いよいよ制作も終わりが近づいてきました。今回は艦載機と艦載艇の制作です。これですべてのパーツの塗装と組み立ては完了です。写真がピンぼけですみません(;^ω^)
詳しくはつづきをどうぞ…
艦橋の付け忘れパーツ
歳をとって眼は見えなくなり、細かな作業の精度は落ちるばかり。さらに制作のスピードも集中力の持続もだんだんと落ちてきてます。でもそそっかしいのは相変わらずで60年以上生きてきてもやっぱりうっかりミスばかりしています(;^ω^)
今回は非常に大きなパーツを付け忘れていました。説明書の一箇所を完全に見落としていました。だいたいパーツが残っているのでわかりそうなものなのですけどね。さすがにここまでくると取り付けてから塗装はできませんからパーツだけ塗ってから貼り付けました。まぁ、ここで気づいてギリギリセーフでしたね。
艦載艇
艦載艇を塗装して取り付けます。細かな塗装指示は無いのですが、ウオーターラインシリーズの艦載艇セットのカラーの箱絵を参考に塗り分けています。塗装が完了したものから順番に扶桑の甲板に接着していきました。
艦載機
艦載機の九五式水上偵察機を塗装して取り付けました。塗装はウッドブラウンと下面の明灰白色をエアブラシでザックリと塗り、筆塗りで修正して基本塗装としています。そこに濃緑色を筆塗りで塗り分けて迷彩塗装としました。翼や胴体の日の丸は付属のデカールです。かなり古くて固くなっており、水につけても剥がれてくるまで30分ほどかかりました。
艦載機と艦載艇が乗ってすべてのパーツの塗装と取り付けが完了しました。次はスミ入れやウエザリングの作業です。さすがにここまで細かなパーツがゴチャゴチャと付くと手で持つのも大変です。そこで今さらですが(;^ω^)、持ち手を付けました。スタイロフォームのブロックを両面テープで貼っただけですけどね。
(全作品完成まで あと117)
この土日で完成させられないかと思ったのですが、明日はちょっとした用事で豊橋まで行って来ます。三重県との県境に住んでいるので西を向いていけば1kmちょっとで県外にでてしまい桑名市に入るので自粛の対象なんですが、逆に東を向いていくのは東名高速道路で1時間の豊橋は一応県内なんですよね。なんだかな〜です。
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よっ! 同年代!
もう細かいところ、見えないところは手抜きが常識になりました。
今B-24のキャノピーのマスキングで悩んでいます。
ついでに透明パーツ紛失するし…
うーさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
もうこうなると開き直るしかないですね。たぶんもうどう頑張っても上手になることはなく、だんだんと下手くそになっていきますからね。衰えるのは体力だけじゃないみたいです。
でも人間もどんどん図々しくなるので、そんなもんだと割り切ってます。