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日本海軍・戦艦扶桑 1941年 その11 残りの艤装

Category : 艦船

Scale : 1/700 Maker : ピットロード Post : 484-11

残りの艤装の取り付け

大きな構築物や砲塔などが付いてすっかり戦艦扶桑の形になったのですが、まだまだ細かなパーツが残っています。今回はそれらを塗装して取り付けました。これでほぼ扶桑本体は出来上がりです。

詳しくはつづきをどうぞ…

後部甲板の階段

後部の甲板に下りる階段を取り付けます。左右に1つずつあります。ただ取り付け箇所になんの印も無いので、説明書のイラストをよく見て見当を付けて接着しました。

艦載機の甲板

艦載機の甲板の組み立て

艦載機の甲板に残っているパーツを取り付けます。後の高い旗竿、艦載機用のクレーン、カタパルトそして艦載機を運ぶ台車です。細くて壊れやすいパーツばかりなので今後は手で持つのにも神経を使います。

艦首

艦首の組み立て

艦首の旗竿となんだろう・・・名前の分からないなんかを(オイオイ)取り付けます。旗竿は最初に作ったものを塗装の途中で紛失してしまったので0.3mmの真鍮線で作っています。また艦首近くの両側になにやら小さな三角の枠のようなものを付けました。これはエッチングパーツで用意されています。とても小さく3.5mmしかありません。でも700倍すれば2mですから人の背よりは高くなります。

組み立て完了

これにてすべてのパーツの取り付けが完了しました。今回は手すりは付けないので扶桑本体の塗装と組み立てはこれでできあがりです。次は艦載艇とかを作ります。その後はスミ入れとウエザリング、そして最後に空中線を張る予定です。あとちょっとでフィニッシュですね。なんとか今月中にはできそうかな・・・

(全作品完成まで あと117)

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