日本海軍・戦艦扶桑 1941年 その4 煙突
2021年2月2日
今回は煙突の組み立てです。正確には煙突の周囲にあるあれやこれやなんですが、便宜上煙突と呼ばせていただきますね。ここはエッチングパーツを一番多用する箇所でその分骨が折れます。そのかわりエッチングパーツに置き換えることによる効果は絶大です。繊細な(実際には700倍するのでかなりゴツいと思います)鉄骨の骨組みは非常に見栄えがします。
詳しくはつづきをどうぞ…
煙突の組み立て
エッチングパーツを使って煙突の周囲に付くサーチライトなどの台を作っていきます。この煙突の前にある台は装甲板で覆われているのですが、その中にはちゃんと鉄骨が仕組まれています。対空機銃などが乗るブルワークを支えている鉄骨なんかは非常にシャープで繊細です。さすがはエッチングパーツですよね。
煙突の後側です。こちら側は鉄骨がむき出しになっているのでさらに細かいです。本当ならここで探照灯や対空機関銃などを取り付けていくのですが、今日はここまでで力尽きました。まだまだ煙突周りの工作は続くので、どうせ今日だけでは終わらないので続きは明日以降にします。
今まで作ったパーツと一緒に仮り組みしてみました。艦橋のゴチャゴチャ感とはまた違う鉄骨の骨組みは精密感バッチリですね。
そういえば今日ヨドバシカメラから塗料が届いたのですが、ダークイエローだけありません。どうも欠品のようです。仕方が無いのでタミヤのラッカー系のダークイエローを発注しました。もし色味が変わっちゃうようなら途中まで塗った部分は塗り直しになります。まぁ、緊急事態宣言も延長されてまだまだしばらく外遊びや生活必需品以外の買い物は自粛なので、のんびりとプラモを作り続けます。まぁ、ボチボチとね。
(全作品完成まで あと117)
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