3号戦車J極初期型 その5 デカール貼りと足まわりの塗分け
2010年9月15日
デカール貼り
キット付属のデカールを貼ります。チョイスしたのは説明書の一番最初の図のタイプです。 なんのマークだかよくわかりませんが、三角に赤い…なんだろう?…虫のようなものが書いてあります。さすがは大戦初期ですね、車体のマーキングもしっかりとしています。
三角のマークとその上の絵は別々のデカールになっていまして、下の三角がある程度乾いてからでないとその上の絵は貼れません。これは注意点ですね。えっ?そんなの誰だってわかってるって?失礼しました(笑)。
ふにゃふにゃの三角マークの上にすぐに次を貼ろうとして、三角マークを壊しかけたのは何を隠そう私です(爆)。これが丈夫なカルトグラフじゃなかったら完全にお亡くなりになっていたでしょうね。
転輪、履帯の塗り分け
デカールの乾燥に1日かけますから、その間、転輪のゴム部分を塗り分けます。といっても 、ごらんの通り、車体色、ゴムの色、履帯の色にほとんど差がないため、ちゃんと塗れているかどうかもわかりません。わからないということははみ出ていないと解釈してもかまいません(笑)。
オーバーコート
そして24時間後(料理番組みたい)、今度はスーパークリアのつや消しをオーバーコートしました。基本色に塗ったファントムグレーが半ツヤなので、ツヤを統一するために、全体にコートしました。
足回りが外したままになっているのは、少し穴がきつくなっており、はめたら外すのが大変そうなので、ウエザリングがすむまでこのままで行くことにします。
(全作品完成まで あと77)
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