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第1航空戦隊 赤城 その5 細部の塗分け

Category : 艦船

Scale : 1/700 Maker : フジミ Post : 423-5

細部の塗分け

リノリウム甲板や煙突の先を塗分けます。また艦載艇や大砲を塗装して取り付けました。ここまでくると飛行甲板を支える柱を塗装して取り付けることが出来ます。だんだん形になってきました。

詳しくはつづきをどうぞ…

リノリウム甲板の塗分け

リノリウム甲板の塗分け

リノリウム押さえがモールドされている部分をリノリウム色で塗っていきます。ただこの対空砲が並んでいるところの後ろの床はリノリウム押さえのモールドがありませんが、以前艦NEXTの赤城を作ったときにリノリウム色だったのでそれに従いました。

この部分はこの段階ではまだパーツが付いていなかったのですが、床を塗分けたので柱や細かなパーツを取り付けました。

艦尾の甲板と艦載艇と柱

艦尾の甲板と艦載艇と柱

艦尾の甲板を塗分けます。リノリウム甲板は筆塗りです。多少のムラがあっても上に艦載艇がドッサリのるのでほとんど分かりません。艦載艇が乗っている床は艦の中の部分もリノリウム張りのようですが、ほとんど見えないのでグレーのままにしました。

甲板が付いたのでその上に艦載艇を塗装して乗せました。またこれで飛行甲板を支える柱も取り付けることが出来ました。

柱の位置を決めるために仮り組み

柱の角度を決めるために飛行甲板を乗せてセロテープで押さえています。柱はまだ飛行甲板には接着されていませんが、ダボ穴に頭を突っ込んでいますから、これで接着剤が固まれば角度が決まります。

艦首の艦載艇

艦首にも艦載艇を乗せます。実は艦首はこの艦載艇がより後の部分がリノリウム張りなのですが(艦NEXTではそうでした)、このキットでは鉄の甲板の滑り止めがモールドされていたので、グレーのままにしました。

ここまできたら飛行甲板の接着はできそうなのですが、その前に奥まった箇所のスミイレを済ませておこうと思います。

(全作品完成まで あと )

 

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