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第1航空戦隊 赤城 その3 武装と飛行甲板の組み立て

Category : 艦船

Scale : 1/700 Maker : フジミ Post : 423-3

武装と飛行甲板の組み立て

前回のやり残し部分、武装の組み立てと飛行甲板の組み立てをしました。ここまでくると一旦塗装に入れます。

詳しくはつづきをどうぞ…

武装の組み立て

武装の組み立て

大小の対空砲、対空機銃を組みたてます。こちらは柱などと違い同じパーツばかりですから、少しは気が楽ですね。下の方にある20cm砲は別で塗装してから取り付ける予定です。

武装の組み立て

反対側(左舷)です。こちら側の大きな対空砲は裸なんですが、どうして左右で違うんでしょうね?口径とかも違うのかな?よく分かりません。

飛行甲板の組み立て

飛行甲板の組み立て

赤城の飛行甲板は加賀に比べると裏側がなにやらゴチャゴチャしており、少しばかりパーツが付きます。網目になっている梁(なのか?)の交差点にある丸いのは押し出しピンの痕ですよね。本当なら処理しなければいけないのでしょうが、大変そうなので見なかったことにします。まぁ、裏側ですしね。見えません。

前の柱

後の柱は塗装後に取り付けないとムリっぽいのですが、前の柱は位置と角度を決めてやれば塗装前に付けられそうなので、先に貼っちゃいます。

前の柱の位置合わせ

柱の先のダボヲ甲板のダボ穴に合わせて仮止めし、セロテープで押さえておきます。このまま接着剤が固まれば正しい角度で柱が固まってくれるはずです。

武装と飛行甲板の組み立て

これにて塗装前の組み立ては完了です。この後船体を塗装し、リノリウム甲板などを塗分ければ甲板を貼り付けることが出来ます。

(全作品完成まで あと111)

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