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F-35Aライトニング2 その15 クリアコートとキャノピーの仕上げ

Category : 飛行機

Scale : 1/48 Maker : モンモデル Post : 431-15

クリアコートとキャノピーの仕上げ

デカールが十分に乾いたら、デカールの保護とツヤの調整の2つの目的で半ツヤクリアを全体に吹きます。このときたくさん吹けばどんどん半ツヤになりますし、軽く吹くだけならツヤ有りに寄った半ツヤになります。今回はわりとツヤがあるような感じにツヤを残しました。

キャノピーのマスキング剥がし

キャノピーのマスキング剥がし

キャノピーのマスキングテープを剥がしました。キャノピーは窓部分だけで無く、明るいグレーで塗った部分がキャノピーの周囲と機体のキャノピーと接するあたりにまであるので、隙間をまたぐようにマスキングしていたので、中に漏れる心配が無かったので、今回はマスキングを剥がすときにそれほどドキドキしませんでした。

マスキングテープを剥がしたキャノピーは内側のパーツを取り付けて組み立て、そのまま機体に接着しました。枠がほとんど無くしかも開口部の大きなキャノピーです。開けなくても中が良く見えるので、閉めちゃいました。

センサーの窓のマスキング剥がし

機首の下にあるセンサーの窓のマスキングも剥がしました。こちらも大きな失敗はありませんでしたが、多少キレイに塗れていない部分もあるので、そこは筆塗りで修正します。

機体のクリアコートが終ったので、それまで別で塗装しておいたジェットエンジンのノズルを取り付けました。これでまだ未接着なのは降着装置と兵装だけになりました。次回はいよいよ仕上げをします。そして遂に完成ですね。

(全作品完成まで あと121)

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