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F-35Aライトニング2 その6 コクピットの塗装と機体の貼り合わせ

Category : 飛行機

Scale : 1/48 Maker : モンモデル Post : 431-6

コクピットの塗装と機体の貼り合わせ

コクピットを塗装して機体に組み込みました。これで機体の上下が貼り合わせられます。このキット、おおむねパーツの合いは良好なのですが、機体のような大きなパーツは箱の中で少し変形してしまったようで、一部押さえ込んでやらないと着きませんでした。

詳しくはつづきをどうぞ…

コクピットの塗装

コクピットの塗装

キットの説明書にはコクピットの塗装指示はほとんどありません。仕方が無いのでネットで拾った画像を元にそれらしく塗分けました。大きな1枚のディスプレイはデカールなのですが、ちょっと線が太くオモチャみたいです。もういよいよゲームセンターに置いてあるゲーム機にしか見えません(;^ω^)

座席の塗装

座席もシートベルトも同じ黒で塗装指示なのですが、シートベルトは濃いグレーで塗分けています。やっぱりエッチングパーツのシートベルトはいいですね。これだけでグッと精密感が上がります。

コクピットの組み込み

コクピットの組み込み

機体側のパーツも塗装をしてコクピットを組み込みました。コクピットの周囲にある金具のモールドはメタルカラーのアイアンで塗って、綿棒でこすって金属光沢を出しておきました。

機体上下の貼り合わせ

コクピットの塗装と機体の貼り合わせ

機体の上下を貼り合わせます。位置を決めておいて、はじから順に流し込み接着剤を流してくっつけていきます。機首が少し隙間ができるのですが、これはパーツの歪みによるものなので接着してしばらく押さえていたらくっつきました。

最後にくっつけたエアインテークのあたりが少し離れてしまいました。中に仕込んだパーツが若干干渉しているのかもしれません。いまさら剥がすのも汚くなってしまうので、そのままセロテープで押さえ込んで接着してしまうことにしました。これでなんとかなりそうです。

機首の一番先っぽにアンダーゲートがあってそれを処理するときに少し削り過ぎてしまいました。結果その分小さな隙間ができたので、そこはパテで埋めておきました。

(全作品完成まで あと116)

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