パガーニ・ウアイラ その6 エンジン
2019年8月18日
今回からエンジンを作ります。エンジンはAMG製で5980ccV12気筒ツインターボを搭載し、730馬力をたたきだします。これは一般の道路を走る車としてはトップクラスで、ちょっとヤバいくらいですよね。金にあかせてやらかしてくれてますが・・・いや、もう何も言いません(;^ω^)
詳しくはつづきをどうぞ…
エンジンパーツの準備
エンジンのパーツを準備します。ほとんどはフラットアルミで塗装するので、その部分は先に組み立ててしまいます。トランスミッションの先から出ている角のようなものはマフラーを支えるパーツなのですが、これはフレーム同様に普通のシルバーで塗る上、排気管の位置決めをするときに角度が微妙になるので排気管と一緒に組み立てる方が利口だと今になって気づきました(+_+)\バキッ!
塗装と組み立て
エンジンを塗装して組み立てます。ベルトやプーリーを塗分けるために実車の写真を探したら、限定100台生産なのにウジャウジャでてきました。私が知らなかっただけで、有名な車なんですね。失礼しました。
それで分かったのですが、銀+イエローってのはゴールドでもチタンでも無くメタリックイエローだったんですね。アルミパーツにクリアイエローを塗ったのか、金とは違うまたまた派手な色味です。そのままではいけないので、いままでチタンゴールドで塗ったフロントサスペンションのパーツの上からクリアイエローを筆塗りしました。もうこなると後残りもその色味に統一しないといけないので、面倒ですがチタンゴールドで下塗りしてからクリアイエローを吹くという手間をかけるはめになりました。(;^ω^)
ターボチャージャー
エンジンの左右にはターボチャージャーが付きます。これも実車の写真を見ながらアルミ、シルバー、黒で塗分けています。ターボから出た太いパイプカーボン色のインタークーラーやエアフィルターを通ってエンジンの吸気口につながるはずです。
すでにできているコクピット等と並べてみました。位置はもう少し後かも知れませんね。エンジンだけ作ってるときはそれほど思わなかったのですが、こうして他のパーツと並べてみるとさすがに6Lエンジンは大きいですね。反対に7速トランスミッションが小さく見えます。
次回はややこし形の排気管を作ります。
(全作品完成まで あと123)
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