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フェアリー・ガネット AEW.3 その15 完成!

Category : 完成 飛行機

Scale : 1/72 Maker : ソード Post : 482-15

フェアリー・ガネット AEW.3 1/72 ソード

スミイレやウエザリングなど仕上げをします。更新間隔が少々空いてしまったのはこれらの作業をわりとじっくりとやっていたからなんです。まぁ師走ということでけっこう忙しかったってのもあるのですが、ある程度まとまった写真が撮れたらアップしようとおもってやっていたら結局完成まできてしまいました。

詳しくはつづきをどうぞ…

ウエザリング

退色表現

いよいよ仕上げの工程に入ります。いままではここでスミイレをするのですが、最近は先に明るいウエザリングカラーを使って退色表現を入れます。フィルタリングと言われたりする作業に近いと思います。なぜスミイレよりも先にするのかというと、退色表現をするとパネルラインや入り隅に明るい色が入ってしまうため、後からスミイレをしてそこを暗い色に戻してやる必要があるからです。この機体は機体上面が暗い色なので、ここにマルチグレーやマルチホワイトを使って白っぽくしてやりました。

退色表現

裏側は元々明るい色味なのですが、ここにもマルチホワイトやマルチホワイトを使ってまだらに明るくしています。あんまり分かりませんけどね。

退色表現を入れた機体を一度半ツヤのクリアでコートします。これはウエザリングカラーでツヤ消しになりすぎたのを戻すのと、スミ入れ塗料からフィルターに使ったウエザリングカラーを保護する目的もあります。

スミ入れ

スミ入れ

次にスミイレをします。スミイレはMr.ウエザリングカラーのグランドブラウンという焦げちゃ色を使います。これで白っぽくなっていたパネルラインにスミが入って黒くなりました。

排気の汚れ

排気の汚れ

排気管の後方に排気ガスによる汚れを付けました。自分で調色したほとんど黒に近い焦げちゃ色です。思いっきりツヤ消しにしてあります。またわざと粒子感のあるように吹いてスス汚れっぽくしています。

もう少しフィルタリング

もう少しフィルタリング

実はここまでの行程はすでに1週間前にできていました。最後にアンテナ線を張ろうと思っていたのですが、なにか物足りない感じがしたので、さらに2〜3日かけてフィルターを重ねました。今度はマルチグレーやマルチホワイトではなくグレイッシュブラウンというベージュ色を使って少し色味を変えてみました。これは機体上面の濃いグレーの部分だけでなく、機体全体にしています。パネルラインに入らないように注意しながらしたのですが、多少入ってしまった部分や暗さが足りないパネルラインにはマルチブラックを薄めて流して強調しました。これでイメージに近い感じになってきました。

アンテナ線

アンテナ線

アンテナ線を張ります。いつもはストレッチリギングという飛行機模型用の伸縮性のある糸を使うのですが、無くしたみたいで探しても見つかりません。しかたがないので艦船模型用のメタルリギングを使いました。太さは0.1mmのやつです。少し変わった張り方をするので説明書を見ながら線を取り回しました。

完成!

フェアリー・ガネット AEW.3 1/72 ソード

これにて ソードの 1/72 フェアリー・ガネット AEW.3 の完成です。世界一みっともない飛行機という汚名を付けられている同機ですが、こうしてみるとそんなに不細工とは思えないんですよね。私の美的感覚がおかしいんでしょうかね(笑)。

通常のインジェクションプラモにエッチングパーツにレジンパーツ、バキュームフォームによるパーツが加わったマルチマテリアルのデラックスなキットでした。おかげで1/72の飛行機にしてはなかなか日数がかかってしまいましたが、楽しい制作でした。これだけのパーツの入ったキットがそんなに高くない価格で買えるのですから東欧のメーカーっておもしろいですよね。またソードのキットを作ってみたいですね。

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明日からはまたポルシェの製作に戻ります。こちらもあと少しなので年内の完成は見えましたね。

(全作品完成まで あと117)

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