10.5cm突撃榴弾砲G型 その2 車体下面
2008年6月10日
Category : ドイツTags : 10.5cmleFH183号戦車3号突撃砲
車体の下部を組み立てます。細かなパーツを取り付けながら、コーティングされた装甲板を貼り合わせていきます。 コーティングはわざとらしくうねうねとしており、これがまた自然でいいですね。小さなパーツにも丁寧にコーティングがされています。
つぎはぎに装甲板を貼っていきます。その境目にはキッチリと溶接の痕がモールドされているのですが、ほんの少しだけ隙間が開いてしまいます。ホイッシュレッケの時は、ほとんど隙間が無かったので、最後に流し込み接着剤を流してギュッと押してやればなじんだのですが、ここまで空いているとそうは行きません。
そこで十和田のヒートペンの出番です。温度は190度(適当です)、ペン先は円柱を斜めに切り落とした形のもの、これを使い端から順に隙間を埋めるように溶接痕を延長してやります。簡単な作業ですっかり隙間は無くなりました。
(全作品完成まで あと38)
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