飛行艇母艦秋津洲 その11 艦載艇と艦載機の組み立て
2018年9月16日
今日のタイトルの艦載艇と艦載機の組み立てってのを見ると、艦載艇と艦載機をどちらも組みたてたみたいに読めますが、実は艦載艇はちゃんと塗装まで済ませて甲板に取り付け、艦載機はホントに組み立てまでです。ついでにオマケの魚雷艇も作りました。なんで魚雷艇がオマケで付いているのかよくわかりませんが、秋津洲は魚雷艇の母艦もたまにやってたりしたんでしょうかね?まぁ、せっかくなので一緒に作っちゃいます。
詳しくはつづきをどうぞ…
艦載艇の制作
艦載艇は単なるボートですから1パーツなので組み立て作業はありません。塗り分けて甲板に乗せるだけです。純正のエッチングパーツセットにはオールが入っていたので、これを塗装して2本ずつボートに乗せました。ホントはもっとたくさんありますよね。オールはウッドブラウン、ボートの木の部分はタンで塗ってます。
ボートが付いたらボートダビットを立てました。これ、先に立てると甲板の外側にあるので邪魔になりますからね。後からなんです。
飛行艇の予備フロート
煙突の後ろ側には飛行艇の予備フロートがあります。穴が開いたり落っことしたりしたんでしょうかね。3つ積んでいます。煙突の後の小さなクレーンはこのフロートを移動させるためのものなんでしょうかね?
これで新品状態の秋津洲本体が完成しました。付けなければいけないパーツは全部付いたはずです。ウエザリングや空中線張りはまだ残っていますが、とりあえずここでストップして次にすすみます。
飛行艇の組み立て
キットに付属の飛行艇を組みたてます。向かって左の細い方が九七式大艇で、真ん中が二式大艇です。なかなか良くできています。デカイです。そして右がオマケの魚雷艇です。型番はよくわかりません。色も何色で塗ったら良いのかよく分かりません。困ったな~
秋津洲に乗せて並べてみました。こんな感じでジオラマにするのもいいかもしれませんね。おっと、今気づきましたが、二式大艇の向きが逆ですね。艦尾の方に機首を向けるのが正しいみたいです。今度乗せるときは間違えないようにしなくっちゃ。
(全作品完成まで あと123)
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記事と無関係で申し訳ありませんが、いつも読ませていただいているだけでは恐縮ですので、東京のモデラーの方のブログをお読みいただければと思います。
https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220
うーさん、情報ありがとうぎざいます。
見させていただきます。