パンターA後期型 その13 デカール貼りとペリスコープそしてついに・・・
2018年4月27日
今回はデカール貼りです。ただ戦車はデカールが車番と国籍マークくらいしかないのであっと言う間に作業は終了します。もちろんこれだけでは終わりません、ついでにペリスコープの塗装をするのですが、その乾燥待ちの合間やその後にもコツコツと作業を続けついに・・・履帯の組み立てが完了しました。ヽ(^o^)丿
詳しくはつづきをどうぞ…
デカール貼り
下地にツヤ有りクリアを塗っているのでコーティングがあるとはいえ比較的貼りやすいです。それでも数字と数字の間にある大きな余白は半乾きの状態で切れるだけ切り取りました。特に砲塔後部の車番デカールでは余白部分にハッチの留め具がくるので、ここは切り取らないと貼れません。ハッチの溝の部分もデカールがもう少し乾いたら切り取る予定です。
ペリスコープの塗装
ペリスコープやキューポラ内部を塗装します。ペリスコープは最初に全体をクリアグリーンで塗装し、窓の部分をマスキングしてからシルバー、ツヤ消し黒の順に塗り重ねました。
車体に付くペリスコープとバイザーブロックを仮止めで差し込んでみました。こんな感じで見えます。ただ今は車体の上下を貼っていないのでバイザーブロックを通して光が透けてくるのが分かるのですが、車体を貼り合わせてしまうと、たぶん真っ暗でしょうね・・・(;^ω^)
ラジエターとファン
エンジンデッキのメッシュの下にはラジエターとファンが仕込まれます。とりあえず説明書の指示どおりツヤ消し黒で塗って中に貼ったのですが、見えるような・・・見えないような・・・(;^ω^)
履帯の組み立て完了
ついにこの時が来ました、履帯の組み立てが完了です。履帯の連結は昨日まででほぼほぼ完了していたのですが、さらに一コマにつき2つずつガイドホーンを貼り付けなければいけません。これが2×87×2=348個もありました。でもまぁ、どんなに長い道のりも休まず歩き続ければいずれゴールインできます。ほんと大変でした。
(全作品完成まで あと129)
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