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ドイツ・38(t)対空戦車ゲパルト L型 Op.469 制作開始

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : サイバーホビー Post : 469-1


38(t)対空戦車ゲパルトL型 1/35 サイバーホビー

第二次世界大戦の極初期の1938年、チェコスロバキアはドイツに併合されました。その時チェコスロバキアで生産されていたLT-38軽戦車がドイツ軍に接収され38(t)戦車となりました。というのも、LT-38戦車は非常に信頼性が高く、まだ戦車がちいさかった大戦初期には大変重宝されたからです。ちなみに(t)のtはチェコスロバキア製の印です。ただ大戦が中盤になり次第に戦車が大型化してくるとさすがに軽戦車の出番はなくなってきます。ですが38(t)戦車の高い信頼性を活かして多くの自走砲が開発されました。その中でもエンジンを車体の中央に移し、後方に戦闘室を配した専用車体が開発されると、対戦車砲を搭載したマーダー3M、榴弾砲を搭載したグリレK、そして2cmFlak38対空機関砲を搭載したこのゲパルトなどが作られました。ゲパルトはなんら設定無しにいきなり360度全周を攻撃できる形をしており、さらに周囲の防盾を開ければ地上も攻撃できます。小さな戦車がベースになっているにも関わらずこの汎用性はすごいですよね。しかもカッコイイ♪

キットはドラゴンのサブブランドであるサイバーホビーの1/35です。エッチングパーツが3枚も入っているデラックスなキットです。今回はいつ買ったかおぼえていないのですが、2cmFlak38の金属砲身も使います。もちろん金属砲身セットには先っぽのフラッシュハイダーも入っています。

さっそく制作に入ろうかと思ったら大変な事態に気づきました。いつから無いのか、はたまた最初から無いのか、説明書が見当たりません。ただでさえパーツが多いサイバーホビーです。いくら誤植が多いドラゴンの説明書といえどもそれ無しで作れるとは思えません。でもこんな時ありがたいのは通販サイトのホビー・サーチです。こちらでは商品の詳細な写真といっしょに説明書も掲載されています。もちろん画像は粗いのでギリギリ読めるかどうかですが、無いよりはましです。これをダウンロードしてなんとか作ることになりました。

では早速制作に入ります。

車体下部の組み立て

車体下部の組み立て

まずは車体の下部とサスペンションを組み立てます。38(t)戦車には大きな1枚ものの転輪が左右に4枚ずつあるだけです。しかもそれを支えるサスペンションもシンプルそのものです。このシンプルさが高い信頼性を生んだんでしょうね。あんまり凝らないことですよね。

車輪の組み立て

車輪の組み立て

車輪を組み立てます。といっても組み立てるのは起動輪と誘導輪だけで、転輪と上部転輪は切り出して整形するだけです。転輪はシンプルな1枚ものなのですが、ボルトのモールドもシャープでなかなかいいですよ。起動輪と誘導輪も非常に薄く整形されており、軽戦車らしさが良く出ています。

車輪をはめてみた

車輪をはめてみました。塗装の時に外せる方が楽なので、差し込んでいるだけです。ただ穴がぶかぶかで留まってくれないので、軸にセロテープを半周ほど巻き付けています。

車体下部の組み立て

ついでに運転室と機関室の隔壁と燃料タンクも接着しちゃいました。まぁ車体は箱組みしてるわけじゃないので中を入れなくても変形はしないでしょうが、なんとなくです。

このキット、なんとフルインテリア再現なんです。そんなわけで次回からはインテリアパーツを作ります。前作のウアイラといい、内臓再現模型が続きます。

(全作品完成まで あと123)

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“ドイツ・38(t)対空戦車ゲパルト L型 Op.469 制作開始” への2件のフィードバック

  1. うー より:

    有難いですよね、ホビーサーチ。うちも紛失したり、犬がぐちゃぐちゃにしてしまいお世話になりました。

    • 根生 根生 より:

      うーさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
      やっぱりそうですよね。ホビーサーチ、ありがたいです。
      でもドラゴンの説明書は分かりにくいので、解像度が低いとまるでパズルです。

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