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15cm自走重榴弾砲フンメル初期型 その4 戦闘室の組み立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 483-4

戦闘室の組み立て

組み立ての手順からはここらで履帯を組むのですが、一度製作のモチベーションを高めるために戦闘室を組み立てることにしました。戦闘室ができてくると完成後の形がけっこう見えてきますからね。テンションが上がります。

詳しくはつづきをどうぞ…

側面のルーバー

側面の装甲板の加工

フンメルやナスホルンでは元々4号戦車で車体の後ろにあったエンジンを車体の中央に置いています。主砲の砲架の真下で戦闘室と操縦室の間に機関室が来ます。そのためラジエターは車体の両側面に付くことになり、そこに排気用のルーバーがあります。キットのプラパーツではスライド金型を駆使して非常に薄くキレイに抜かれているのですが、このキットではこれをエッチングパーツで置き換えます。そのためにまずはプラパーツのルーバーを切り取ります。

戦闘室側面のルーバー

切り取りは少し小さめに切り取ってから、少しずつ削って寸法を合わせます。できるだけドンピシャのサイズに削るのですが、一部隙間ができてしまうので、そこはパテで埋めます。そのついでに装甲板にある不要なダボ穴も埋めておきました。

戦闘室側面のルーバー

エッチングパーツを井桁に組んでから枠にはめます。こちらもギリギリのサイズでできているので、ゲートの跡をキッチリと削ってやらないとうまくはまりません。ここは時間をかけてじっくりと取り組みました。おかげで非常に薄いルーバーができあがりました。本当なら奥は抜けているのが正しいのですが、抜いたところで中にラジエターは無いので抜きません。

戦闘室の組み立て

戦闘室側面の組み立て

戦闘室側面の壁を車体に取り付けます。説明書ではこの工程が先にあるのですが、私は戦闘室の前の(というか前の角)の壁を先に車体に取り付け、そこに位置を合わせながら側面の装甲板を貼り付けます。説明書の手順で作ると、角の装甲板と側面の装甲板が微妙に合わなくなったりしそうです。

治具を使ってパーツを位置決め

戦闘室の左右に付くパーツ(赤丸)を取り付けるために位置を決める治具(N10とN11)が入っています。説明書には特に記載は無いのですがこの治具は完成後には必要が無いので、赤丸のパーツを付けたら外してしまいます。ドラゴンの説明書は分かりにくいので(間違っていることもしばしば)、注意が必要です。

砲弾ケース

砲弾ケース

15cm砲弾を入れるケースを作ります。砲弾ケースは塗装してから車体に乗せる方が塗り分けとかがしやすいので、まだ置いてあるだけです。

戦闘室の組み立て

まだ戦闘室内部に細かなパーツを付けたり後の扉を作ったりしなければいけませんが、なんとか形になってきました。やっぱりテンションが上がりますね。いつまでも履帯の組み立てを先送りにしてもいけないので、次回からは履帯の組み立てに入ります。履帯も塗装前に車体にはめたまま十分な乾燥時間を置かないと縮んで二度とはまらなくなるのであまり後回しにもできませんからね。

(全作品完成まで あと117)

 

 

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