DD51北斗星 その19 車体の塗装
2020年1月10日
前回組み立てた車体を塗装します。この写真では台車が乗っていますが、まだ置いているだけで固定はされていません。台車が乗っていない写真を撮り忘れただけです(+_+)＼バキッ!
一見するとまっ黒ですが、少しだけ塗り分けた箇所があります。
詳しくはつづきをどうぞ･･･
基本塗装
車体はほぼほぼまっ黒なのですが、両端の車体の外側に出る部分は車体色となります。まずはここを車体色で塗装してからマスキングして残りをつや消し黒で塗装しました。
細部の塗り分け
パイプに付けられたコックを水色で塗り分けます。発色がしにくいので、一度白色のサフを筆塗りしてから水色を重ねました。
左右に旋回する台車を受けるパーツはシルバーで塗り分けます。
乗降するためのステップを白で塗ります。また冷却水を確認するための小さな窓をクリアレッドで塗って取り付けました。腕に自信のある方はこの奥にも光ファイバーを仕込んで光らせるといいでしょうってなことが書かれていますが、腕に自信が無いのでしませんでした(;^ω^)
テールランプ用のLEDを仕込みます。1端側はヘッドライトを仕込むので、テールランプは2端側だけにしこみます。
パーツを載せてみた
できあがった車体に台車を載せてみました。正しくは上下逆で台車の上に車体が載るんですけどね。動力付きの左右の両端台車は向きが変わるのですが、中央の中間台車は両端台車の車輪の延長線上に車輪が来るように左右に平行に振れるようになっています。なかなか面白い仕組みです。こうなっているとは知りませんでした。
ちゃんとした向きに置いて、今まで完成しているパーツを載せてみました。エンジンも運転台もどちらの向きにもある左右対称形です。車体ができたことでやっと全体の形が見えてきました。俄然モチベーションがあがりますね。
次回は車体の両端にある冷却水の循環装置や空気を圧縮する装置(コンプレッサーですね)を作ります。
(全作品完成まで あと125)
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